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《初詣・仕事始め》
一般(個人)の方の昇殿参拝(新年のご祈祷)は1月1日零時から行っています。
当社ではお正月も原則、1組毎にご祈祷を行います。当日、受付用紙にご記入のうえお申し込みください。
また、会社の仕事始めなどの新年祈願は予約を承っております。受付用紙をFAXいたしますので社務所にご連絡ください。
TEL:03-3466-2012
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《児童書初め展》1月1日〜10日頃まで。
こども達に日本の伝統文化である書初めに親しんでもらうことを目的に、地域で書道を教えている先生方のご協力のもと児童書初め展を行っています。
対象は小学校3年〜6年生。応募方法・授賞式の日程などは毎年11月初旬に発表。作品は正月、神社境内に掲示され、大勢の方にご覧頂いています。
(協賛) 渋谷区、文化学園、八千代銀行、各町会ほか。
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《もちつき大会》2月1日(雨天決行)
代々木もちつき唄保存会が主催。
この代々木地区では戦前から昭和30年頃まで、農家が5,6軒を一つの単位として、
各戸を順に回りながら正月を迎えるためのもちをつく習慣がありました。
このとき歌われた唄を保存するために、有志により昭和43年保存会が結成、
「代々木もちつき唄」が今に伝承されることになりました。
当日は午前10時頃から午後2時頃まで、もちつき唄が響く中、
保存会の人達が中心となってもちがつかれます。ついたもちは2月3日の節分祭に豆と一緒に福餅としてまかれます。
一般の方の飛び入り参加も大歓迎です。
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《節分祭》2月3日
冬と春を分ける節分には、邪気を払い福を呼び込むよう祭礼が行われます。
当社では、3時から節分祭、3時半から豆まきを行います。
豆まきは3回行ったあと最後に子供(小学生以下)を対象に1回行います(和太鼓の奉納演奏あり)。
年男年女として豆まきに参加する方を募集しております。
参加費は大人15,000円、子供8,000円(節分祭参列、立春大吉札、福枡、お土産のお豆とおもち、お弁当、大人の希望者には裃着付けを含む)。
なお、当日限定で福枡(5,000円)もございます。
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《白玉稲荷初午祭》新暦初午の日(節分前の場合は二の午)
代々木郵便局の南側に位置する白玉稲荷社の祭礼。
かつて源義家公時代の落武者の祠と伝えられるお社があったところに、
京都・伏見稲荷山中の薬力の滝下にある「白玉大社」と咳に効くとされる「おせき社」から分祀したのが、
この白玉稲荷社の縁起とされます。
初午の日は色とりどりの地口行灯が飾られ、近所の方々も立ち寄りってにぎやかにお祝いがされます。
どなたでも参列できます。
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《出世稲荷初午祭》旧暦初午の日
神社境内にある出世稲荷社の祭礼。かつて戦火に焼け祀られなくなった地域のお稲荷さんを集め神社で祭礼を再興したもの。
立身出世、商売繁盛を祈ります。初午祭には有志によって紅白の幟が奉納されます。
幟は1本5,000円、紅白2本10,000円。お申し込みは社務所まで。(TEL:03-3466-2012)
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《五社宮祭》5月23日
本殿の配座に祀られている天祖社と白山社、ならびに末社の稲荷社、天神社、榛名社の三社を合わせた五社の祭礼。
このうち榛名社を除く四社は、いずれも明治33年5月22日に当社に合祀されました。
明治の中頃から大正の初め頃までは5月6日に行われていましたが、戦後、古い慣わしに戻し5月23日が祭礼日となっています。
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《金魚まつり》5月第4日曜日
神社の末社の祭礼の正式名称は五社宮祭ですが、この祭礼が大正頃までは「金魚まつり」と呼び親しまれたといいます。
というのも、当時、代々木の地でも宅地化が進み、池に金魚を飼うことが大変流行ったため、天秤棒を担いだ物売りが盛んに商いに来たそうです。
とりわけ、5月5日には武蔵野国の総社である大国魂神社で暗闇まつりという有名な祭礼があり、
ここで露店を張った商人たちが甲州街道を引き上げていく途中、代々木の五社宮祭で残り荷をさばき、大変にぎわったと伝えられます。
この「金魚まつり」は大正の初めにいつしか中断してしまいましたが、平成15年、地元の方達の熱心な協力によって復活を果たしました。
当日は金魚すくい、輪投げなどのゲームや、焼きそば、焼き鳥、わたあめ、ポップコーン、バザーなどのお店が開かれ、町の同好会の方々による演芸、
金魚みこしの渡御など楽しい催しが盛りだくさん!境内は小さな子どもたちで一杯になります。
出店などの参加希望や内容については毎年、3月頃のニュース(トップページ)でお知らせします。
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《大祓式》6月30日、12月30日
半年間の罪や穢れを祓い、身体の健康を祈る儀式。6月、12月の中旬には社殿前に茅の輪が設置されます。
また、大祓の儀式に欠かせない形代(かたしろ)も社頭で頒布(希望者にはお届け)します。
形代には家族の氏名(年齢)などを書き、息を吹きかけ身体を撫でます。そうすることによって、
知らず識らずのうちに身に背負ってしまった罪、咎、枉事(まがごと)が形代に移るとされています。儀式は夕方5時より斎行されます。
*身体を撫でた形代はお気持ちの初穂料を添えて神社に持参ください。
夏には「疫神斎」、冬には「鎮防火燭」と記された魔よけのお札を差し上げます。この形代は奉流祭で川や海に流されます。
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《例大祭》9月22日、23日
当社の例大祭。両日、境内にたくさんの露店が出て賑わいます。
また、町のお神輿の渡御が行われ、23日には各町神輿の宮入りもあります
。22日夕刻からは神楽殿で演芸が奉納されるほか、23日は午後から夜半まで神代神楽が行われます。
周辺で交通規制があるのでご注意ください。周辺道路への迷惑駐車は厳禁です。 |
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《銀杏天神社例祭》9月25日
甲州街道筋、文化学園の西参道側にある天神社。
江戸時代、元和3年(1617)の創建。大銀杏が残っていることから銀杏天神社と呼び親しまれています。
新町町会を中心にして祭礼が行われています。
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《七五三》
3歳の男女の髪置(かみおき)、5歳の男子の袴着(はかまぎ)、7歳の女子の帯解(おびとき)を祝う儀式。
10月から11月の季節、多くのお子さんが七五三に神社を訪れます。当社では一家族ごとにご祈祷を行い、お子様の健やかな成長をお祈りします。
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《大晦日》
大晦日には、ボーイスカウト渋谷第9団によって守られた篝火(かがりび)が真っ暗な境内を照らし、
神楽殿では上壱(うえいち)お囃子会による子ども囃子が威勢よく演じられます。
また、寒い中参詣される方に対して氏子青年会が特製の甘酒をふるまうなど、
家庭的な氏神さまの年越しをどうぞ!なお、正月参拝は1月1日零時の太鼓を合図に始まります。
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